レーザー彫刻とは?

レーザー彫刻とは、太陽表面の数倍のエネルギー密度を持つレーザー光線によって照射部分を一瞬にして溶融もしくは蒸発させることにより、彫刻・切断などをほどこす技術のことです。

レーザー加工の動画

当店で通信販売している「木札」にレーザー加工している様子です。

レーザー彫刻の特徴

レーザー彫刻の例(石材) 写真を元に超精密な絵を彫り込み

レーザー彫刻は、手彫りなどでは不可能な1mm以下の超精密な彫刻表現が可能です。例えば、お米一粒に文字を掘り込む(一粒一文字で受けます。)などの超微細彫刻も当社では可能です。この精密性を利用することによって写真やイラストなどを忠実に再現することができます。

こんな素材にも彫刻が可能

木材レーザー彫刻の例

ガラス(ビン)レーザー彫刻の例

アクリルレーザー彫刻の例

木、石、紙、陶器、ステンレス(焼き付け)、革、アクリル、鏡、プラスチック、コルクなどなど様々な素材に彫刻が可能です。また加工が可能な範囲の大きさは635mm×457mm、高さ160mmで、レーザー加工機に入るものになります。